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京都記念2017_脚質から浮かび上がる本命候補

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京都記念2017 予想第2弾

今回は京都記念の舞台である京都芝2200mの傾向について見ていきたいと思います。

京都芝2200mの特徴

枠順別成績

まずは、枠順別の成績を見ていこうと思います。

 1⃣ 勝率:7.3%、複勝率:24.8%
 2⃣ 勝率:13.8%、複勝率:26.7%
 3⃣ 勝率:11.4%、複勝率:25.2%
 4⃣ 勝率:5.6%、複勝率:20.6%
 5⃣ 勝率:6.0%、複勝率:18.8%
 6⃣ 勝率:4.2%、複勝率:19.6%
 7⃣ 勝率:4.4%、複勝率:18.4%
 8⃣ 勝率:8.0%、複勝率:24.7%
 ※過去5年の成績です

⇒外枠の中で8枠だけ数字が良くなってはいますが、基本的には内枠有利な傾向です。ただ、京都記念の開催されるのは第2回京都3週目(Bコース3週目)のため、コースの内側が荒れてきているために通常よりも内枠有利な傾向は薄まります。

[使用コース]
・第1回京都1週目:Aコース
・第1回京都2週目:Aコース
・第1回京都3週目:Aコース
・第1回京都4週目:Aコース
・第2回京都1週目:Bコース
・第2回京都2週目:Bコース
第2回京都3週目:Bコース←今週ココ
・第2回京都4週目:Bコース

脚質別成績

続いて、脚質別の成績を見てみます。

 逃げ:勝率14.9%/複勝率31.0%
 先行:勝率10.6%/複勝率30.7%
 差し:勝率8.4%/複勝率25.1%
 追込:勝率1.5%/複勝率9.1%
 ※過去5年の成績です

⇒逃げ、先行が有利なのはどんなコースでもデフォルトではありますが、京都芝2200mは逃げ馬の単勝回収値が373とかなり高く、穴をあけやすい傾向にあります。2009年のエリザベス女王杯のクイーンスプマンテみたいなことも、偶然ではなく発生する可能性のある舞台ということは認識しておいた方がよさそうです。

当コース使用重賞での逃げ馬の成績

念のため、過去10年の京都記念およびエリザベス女王杯での逃げ馬の成績を見てみます。

京都記念の過去10年の逃げ馬の成績

2016年:スズカデヴィアス 8着(9番人気)
     ※4角先頭はサトノクラウンで1着(6番人気)
2015年:スズカデヴィアス 3着(11番人気)
2014年:デスペラード 1着(6番人気)
2013年:ビートブラック 4着(5番人気)
     ※4角先頭はショウナンマイティで3着(2番人気)
2012年:スイートマトルーフ 7着(9番人気)
     ※4角先頭はトレイルブレイザーで1着(5番人気)    
2011年:セラフィックロンプ 9着(9番人気)
2010年:ホクトスルタン 4着(6番人気)
2009年:ヴィクトリー 3着(9番人気)
2008年:シルクフェイマス 3着(11番人気)
2007年:マイソールサウンド 6着(10番人気)

⇒この人気で1勝3着3回なのは立派です。また、逃げ馬は全て人気以上の着順でゴールしていることからも、激走できる下地があることは分かります。なお、4角先頭馬というフィルターに変えると更に成績が3勝3着4回(勝率30%、複勝率70%)と高まります。

エリザベス女王杯の過去10年の逃げ馬の成績

2007年:プリメラアスール 5着(14番人気)
2007年:ウインリバティ 17着(13番人気)
2007年:サンシャイン 9着(18番人気)
2007年:エディン 12着(10番人気)
2012年:レジェンドブルー 12着(14番人気)
2011年:シンメイフジ 7着(18番人気)
2010年:テイエムプリキュア 17着(11番人気)
2009年:クイーンスプマンテ 1着(11番人気)
2008年:コスモプラチナム 17着(15番人気)
2007年:ダイワスカーレット 1着(1番人気)

⇒牝馬限定だらなのか、G1だからなのか、それとも両方が原因なのか、逃げ馬で馬券圏内に入ったのは、大人気に応えたダイワスカーレット(1着)と大穴を開けたクイーンスプマンテ(1着)のみという結果。エリ女では逃げ馬は基本軽視が良さそうです。

当コース使用重賞での上がり最速馬の成績

京都2400mではかなり有効な上がり最速馬狙いですが、京都芝2200mではどうなんでしょう。こちらも過去10年の京都記念とエリザベス女王杯とで成績を比較してみます。

京都記念(2-5-3-0-3-2):勝率 13.3%、複勝率 66.7%
エリザベス女王杯(4-1-5-0-2-2):勝率 28.6%、複勝率 71.4%

⇒複勝率には差はあまりありませんが、勝率にはかなりの差が出ています。京都記念は4角先頭有利な傾向なため上がり最速馬は勝ちきれない結果で、逃げ馬不振のエリザベス女王杯では上がり最速馬の活躍が目立っています。

【参考記録】
日経新春杯:勝率 45.4%、複勝率 83.3%
京都大賞典:勝率 25.0%、複勝率 58.3%

京都記念の狙い馬

同じ京都芝2200mでも結果が大分違うのには驚きました。なぜここまで差が生じるのかについては、今度時間があるときに考えてみますが、京都記念では人気は問わず4角先頭馬狙いが良さそうです。(エリザベス女王杯は上がり最速馬狙いが正解)

今回の登録馬の中では逃げ馬はヤマカツライデンのみで、ダートから芝路線に方向転換してからは8戦して全て逃げて4角先頭となっています。今回は大捲りをするタイプの馬も存在しませんので、今年の京都記念ではヤマカツライデンが4角先頭の確率が非常に高いと言えるでしょう。
なお、過去の傾向から逃げ馬は必ず人気より良い着順でゴールをしています。netkeiba.com上ではヤマカツライデンは4番人気となっており、もし、これまでの傾向のとおりであれば、ヤマカツライデンは3着以内でゴールすることとなるのですが、飛びついてもいいのでしょうか。

競馬がそんなに簡単なら、ここまで苦労はしていないのですが、ヤマカツライデンには重い印を打つ必要はありそうです。

本命候補が見つかりましたので、今回はここまでとします。

前回記事:1番人気不振の原因

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管理人

ぽんなり

ぽんなり

競馬歴18年/一番好きな馬はリージェントブラフ/一番好きな騎手は角田晃一騎手(現調教師)/目標は回収率75%以上(負けは控除率分までに留めたい)
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