一鞍入魂! サラリーマン競馬戦記

弥生賞2017_例年以上に軽い馬場傾向がもたらすもの

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弥生賞2017 予想第1弾

いよいよクラシックの前哨戦シーズン突入です。そんな訳で今週の勝負レースは弥生賞とします。チューリップ賞の方が簡単レースなのですが、漢なら敢えて茨の道を進むべしと言うことで、難易度の高そうなこちらを選択しました。

特別登録馬

まずは特別登録をみてみます。今年の3歳牡馬戦線は低レベルと言われてきましたが、さらに有力馬でも皐月賞直行組が多いこともあって例年にはない小粒感ですね。

ブレスジャーニー ※回避決定
コマノインパルス
カデナ
ダイワキャグニー
ダンビュライト
グローブシアター
キングズラッシュ
サトノリュウガ
マイスタイル
ベストアプローチ
テーオーフォルテ
キャッスルクラウン

⇒さらに、人気必至であったブレスジャーニーの回避が決定したことで、小粒感に拍車がかかりました。頭数も少ないですが、どの馬が勝っても不思議ではないです。

過去の傾向

ここでも中山記念同様に、中山競馬場の馬場改修以降である過去4年の結果についてのみ振り返ります。

弥生賞2016(12頭立て)

1着:8⃣⑪ マカヒキ(2番人気)⑫⑨⑨⑧
2着:7⃣⑩ リオンディーズ(1番人気)④④④②
3着:4⃣④ エアスピネル(3番人気)⑤⑤⑤④

弥生賞2015(11頭立て)

1着:4⃣④ サトノクラウン(2番人気)④⑥⑤④
2着:5⃣⑤ ブライトエンブレム(4番人気)⑩⑩⑩⑩
3着:2⃣② タガノエスプレッソ(10番人気)⑦⑦⑦⑧
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7着:3⃣③ シャイニングレイ(1番人気)②②②②

弥生賞2014(13頭立て)

1着:7⃣⑩ トゥザワールド(1番人気)⑦⑦⑥④
2着:7⃣⑪ ワンアンドオンリー(4番人気)⑩⑩⑧⑧
3着:3⃣③ アデイインザライフ(2番人気)⑤⑤⑥④

弥生賞2013(12頭立て)

1着:6⃣⑧ カミノタサハラ(6番人気)⑦⑦④④
2着:4⃣④ ミヤジタイガ(10番人気)⑤⑤⑤④
3着:3⃣③ コディーノ(2番人気)③③⑤⑦
4着:8⃣⑫ エピファネイア(1番人気)③③②②
5着:5⃣⑥ キズナ(3番人気)⑩⑨⑧⑦

⇒4年前にはエピファネイア、キズナが揃って敗れています。エピファネイアは3連勝でラジオNIKKEI杯を制しての休み明け、キズナは2連勝あとにラジオNIKKEI杯を3着に敗れてからの休み明けという臨戦過程でした。どちらも広い馬場でこその馬で最大目標をダービーに絞っていたための敗戦と考えるとしっくりきます。
なお、過去にはスペシャルウィーク、アグネスタキオン、ディープインパクトなどが通過していったレースのため堅いイメージもありますが、そこまで平穏決着が多いわけではありません。昨年のように後に最強世代と呼ばれる世代を先頭で引っ張っていた馬が揃えば堅くもなりますが、古い記憶と昨年の印象で堅いレースと思い込むのは危険であると言えます。

先週の傾向

先週は開幕馬場ということもあり、どのような傾向になるかに注目をしていました。結果としては昨年の12月開催、今年の1月開催のような重い馬場ではなく、例年以上に軽い馬場傾向であるように感じました。そう考える根拠となるレースはいくつもあったのですが、代表的な2つのレースについて挙げておきます。

日曜9R 富里特別(芝1800m)

1着 7⃣⑧ パワースラッガー(7番人気)④④④④
2着 6⃣⑥ サトノスティング(4番人気)⑨⑨⑨⑦
3着 5⃣⑤ フォワードカフェ(5番人気)⑥⑥⑥⑥

⇒勝ったパワースラッガーは3勝3着3回の中山巧者ではあるのですが全て距離は1600mでのものですし、2着のサトノスティングは1600mと1800m中心に使われてきた馬のように、マイル寄りの馬がワンツーフィニッシュを決めました。

中山11R 中山記念(芝1800m)

1着 1⃣➀ ネオリアリズム(3番人気)③②②③
2着 5⃣⑤ サクラアンプルール(8番人気)⑨⑧⑧⑦
3着 7⃣⑨ ロゴタイプ(7番人気)➀➀②②

⇒札幌記念の逃げ切り勝ちはあるものの、マイルCSで不利を受けながら3着と本質はマイラーのネオリアリズムが勝利し、朝日杯ES・安田記念勝ちが示す通りのマイラーであるロゴタイプが3着と結果を残しました。

2つのレースの共通点は、レースの舞台である1800mより1ハロン短いマイル志向が強い先行馬が結果を残しているということ。馬場が予想以上に軽い状態のために、1ハロン短い距離に適正のある馬にとってちょどいい状態なのではと判断しています。また、先週の考察ではエアレーション効果により差し馬有利となるという予想でしたが、軽い馬場とグリーンベルトの効果で先週は完全に先行馬有利の馬場となっていました。

今週の予想の方針

先週と同様の馬場傾向であると考え、今回の舞台設定である芝2000mよりも1ハロン短い1800mがベストな馬が中心で、先行脚質と中山適正を加味して馬券候補の馬を絞っていこうと思います。
また、過去の傾向では差しが決まっていますが、今の馬場傾向に反しているために、人気薄の好走にも期待ができる状況であると判断します。人気には惑わされることなく条件に合う馬を積極的に狙っていこうと思います。

今週のNGワード

・距離延長がプラス
・常に上がり最速
・広い馬場向き

予想の方針も決まりましたので、今回はここまでとします。

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管理人

ぽんなり

ぽんなり

競馬歴18年/一番好きな馬はリージェントブラフ/一番好きな騎手は角田晃一騎手(現調教師)/目標は回収率75%以上(負けは控除率分までに留めたい)
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