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大阪杯2017_阪神競馬場の馬場状態とディープインパクト産駒

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阪神競馬場の今

大阪杯予想第2弾についてですが、今回は現在の阪神競馬場の馬場状態について確認をしていきたいと思います。過去の傾向どおりであれば、阪神2000mはディープインパクト産駒の庭状態なのですが、傾向どおりかどうかを見極めていきたいと思います。

阪神競馬場の馬場傾向について

阪神競馬場のこれまでの走破タイム

まずは、芝レースの特別戦での昨年とのタイム比較をしていこうと思います。

【第1回阪神1週目】
丹波特別:1.34.9 ⇒ 1.35.0(+0.1)
アーリントンカップ:1.34.1 ⇒ 1.34.1(±0)
すみれステークス:2.13.2 ⇒ 2.14.1(+0.9)
阪急杯:1.19.9 ⇒ 1.21.4(+1.5)

【第1回阪神2週目】
千里山特別:1.59.3 ⇒ 2.01.6(+2.3)
チューリップ賞:1.32.8 ⇒ 1.33.2(+0.4)
武庫川ステークス:1.35.2 ⇒ 1.33.1(△2.1
大阪城ステークス:1.45.2 ⇒ 1.47.1(+1.9)

【第1回阪神3週目】
ゆきやなぎ賞:2.28.8 ⇒ 2.28.4(△0.4
淡路特別:2.25.7 ⇒ 2.26.4(+0.7)
フィリーズレビュー:1.22.1 ⇒ 1.21.0(△1.1

【第1回阪神4週目】
須磨特別:1.48.4 ⇒ 1.46.9(△1.5
若葉S:2.02.2 ⇒ 2.00.3(△1.9
山陽特別:1.21.4 ⇒ 1.20.5(△0.9
但馬ステークス:2.02.4 ⇒ 1.59.7(△2.7
阪神大賞典:3.05.8 ⇒ 3.02.6(△3.2

【第2回阪神1週目】
君子蘭賞:1.47.6 ⇒ 1.48.9(+1.3)
毎日杯:1.47.3 ⇒ 1.46.5(△0.8
四国新聞杯:2.00.5 ⇒ 2.00.9(+0.4)
淀屋橋ステークス:1.08.4 ⇒ 1.08.6(+0.2)
六甲ステークス:1.33.1 ⇒ 1.34.2(+1.1)
※上記数字は、2016年タイム⇒2017年タイム(前年比)

⇒展開などによりタイムはバラつきますので本当はレースごとに精査する必要はあるのは承知で傾向を見ていきます。まず、開幕週のタイム比較をみる限り、昨年よりも時計のかかる馬場状態でスタートしたことは間違いないでしょう。

第4週は昨年が稍重での開催なので、前年比でマイナスになるのは当たり前としてもどのレースもなかなかのタイムが出ていて、第3週あたりから昨年よりもタイムの出やすい馬場状態に変わってきているのかと思います。このあたりは意図的に芝刈りなどが行われた可能性もありますが、週中に好天が続いた影響があったと判断します。

そして先週ですが、土曜日は晴れの良馬場、日曜日はメイン前までは曇りの良馬場で、メインは小雨の良馬場での開催となりました。第3週、第4週は前年比タイムの出やすい馬場でしたが、再度時計のかかる馬場状態へと変わってきているようです。火曜日に雨が降ったことが影響しているのではと推測しています。

週中の天気が好天続きだとタイムの出やすい馬場に向かい、天気が崩れると時計のかかる馬場へ進む傾向があると考えると、今週は雲が多いものの雨が降ることはなさそうですのでタイムの出やすい馬場へ進む可能性が高いと考えています。※公開直前になって金曜日と土曜日に少し雨が降る可能性があるとの情報をキャッチ。。。

今開催の使用コース

続いて、使用コースについて見ていきます。今週は第2回阪神2週目となりますので、今週からAコースからBコース替わりとなります。※このコース替わりは昨年と同様となります

 第1回阪神1週目:Aコース
 第1回阪神2週目:Aコース
 第1回阪神3週目:Aコース
 第1回阪神4週目:Aコース
 第2回阪神1週目:Aコース ※連続開催
 第2回阪神2週目:Bコース ※連続開催
 第2回阪神3週目:Bコース ※連続開催
 第2回阪神4週目:Bコース ※連続開催

⇒開催週にコース替わりとなるのは先週の高松宮記念と一緒です。昨年の高松宮記念週のように超高速馬場を作り出すなど、急に前週と傾向が変わる可能性もあるので、土曜日の走破タイムには注意が必要でしょう。ただ、基本的には荒れた馬場を仮柵で覆う訳ですから先行馬有利になりやすい馬場となるのが通常です。

現在の阪神競馬場の馬場状態まとめ

週中の好天続きを考慮すると時計は例年よりも出やすい馬場になることが予想されます。また。Bコース替わり1週目ですので、先行馬にとって有利な馬場状態であると言えます。

大阪杯での馬場の考え方

馬場状態は理解しましたが、これを大阪杯にどう活用するかが重要です。

持ちタイムのよる適正判断

時計が出やすいことが予想されますので、時計勝負に対応できる馬というのが1つの好走条件になるでしょう。昨年のタイムが1.59.3ですので、今年は1分59秒を切るくらいのタイムを想定しています。

各馬の2000m戦での持ち時計

  アングライフェン:1.58.4(ジューンS2016)
  アンビシャス:1.58.6(天皇賞秋2015)
  キタサンブラック:1.58.8(皐月賞2015)
  サクラアンプルール:2.00.1(鹿野山特別2016)
  サトノクラウン:1.58.9(皐月賞2015)
  スズカデヴィアス:1.59.4(金鯱賞2017)
  ステファノス:1.57.6(鳴尾記念2016)
  ディーマジェスティ:1.57.9(皐月賞2016)
  ディサイファ:1.58.9(天皇賞2015)
  マカヒキ:1.58.1(皐月賞2016)
  マルターズアポジー:2.00.1(府中S2016)
  ミッキーロケット:1.59.9(松前特別2016)
  モンドインテロ:1.59.8(信濃川特別2015)
  ヤマカツエース:1.58.0(鳴尾記念2016)
  ロードヴァンドール:1.59.3(北野特別2016)
  ※近2年で調査

⇒持ち時計が2分台もしくは1分9秒台後半の馬にとっては厳しい条件設定かと判断します。
 [対象馬]
  サクラアンプルール
  マルターズアポジー
  ミッキーロケット
  モンドインテロ

なお、持ち時計が優秀であっても、単純に超高速馬場で記録されたものであった意味がありませんし、着順が悪く高速決着が得意でないような馬は評価を落とす必要があります。
 [対象馬]
  アングライフェン
  サトノクラウン
  スズカデヴィアス
  ロードヴァンドール

今開催での同条件レースの結果

第1回と第2回の阪神開催のレースの中で、早いタイムが出るようになってから(第1回阪神3週目以降)の同条件レースの結果を振り返ってみようと思います。

若葉S

  1着:アダムバローズ(ハーツクライ)
  2着:エクレアスパークル(ハーツクライ)
  3着:インヴィクタ(ハービンジャー)

但馬ステークス

  1着:バンドワゴン(ホワイトマズル)
  2着:グランアルマダ(ダイワメジャー)
  3着:サトノケンシロウ(ディープインパクト)

四国新聞杯

  1着:ローズウィスパー(ワークフォース)
  2着:ヴァフラーム(ハービンジャー)
  3着:クィーンチャーム(キングカメハメハ)
  5着:フェイブルネージュ(ディープインパクト)
  7着:パーシーズベスト(ディープインパクト)
  ※()内は種牡馬名

⇒出走頭数が3頭と少ない中での結果ですが、断然人気で結果を出せなかったディープインパクト産駒には馬場が合っていない可能性が高いです。逆に、ハーツクライ産駒やハービンジャー産駒の活躍が目立つことからも持久力の高い馬にベストな馬場状態と判断します。

【参考】持ちタイムが優秀な馬の種牡馬

  アンビシャス(ディープインパクト)
  キタサンブラック(ブラックタイド)
  ステファノス(ディープインパクト)
  ディーマジェスティ(ディープインパクト)
  ディサイファ(ディープインパクト)
  マカヒキ(ディープインパクト)
  ヤマカツエース(キングカメハメハ)

⇒持ちタイムの考察により7頭が残りましたが、その内の5頭が今回有利でないと判断したディープインパクト産駒とは。。。これは馬連・ワイド1点勝負でいいということなのでしょうか。競馬ってそんなに簡単なものではないので、時間が許す限りもう少し検討を進めていこうと思います。

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ぽんなり

ぽんなり

競馬歴18年/一番好きな馬はリージェントブラフ/一番好きな騎手は角田晃一騎手(現調教師)/目標は回収率75%以上(負けは控除率分までに留めたい)
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