一鞍入魂! サラリーマン競馬戦記

皐月賞2017_今の馬場状態から見える有力馬

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皐月賞2017 予想第1弾

桜花賞は断然人気のソウルスターリングを疑い、単勝の複数買いとしました。ソウルスターリングが3着になるところまでは良かったのですが、逆転候補筆頭と見ていたリスグラシューは2着までで、勝ったレールミノルは無印。。。これで3週連続本命が2着になるも不的中という結果になってしまいました。
今週の勝負レースは皐月賞となりますが、この悪い流れを断ち切れるように予想を頑張っていこうと思います。

[ここまでのG1戦線本命馬の成績]
高松宮記念:◎レッツゴードンキ 2着(2番人気)
大阪杯:◎ステファノス 2着(7番人気)
桜花賞:◎リスグラシュー 2着(3番人気)

皐月賞2017特別登録馬

今年の皐月賞の特別登録馬はフルゲート18頭に対して19頭、しかも唯一の除外対象馬であるスズカメジャーは先日のニュージランドTに出走していましたので、すんなり出走メンバーが決まりそうです。

【優先出走馬】
・アウトライアーズ(スプリングS 2着)
・アダムバローズ(若葉S 1着)
・ウインブライト(スプリングS 1着)
・カデナ(弥生賞 1着)
・ダンビュライト(弥生賞 3着)
・プラチナヴォイス(スプリングS 3着)
・マイスタイル(弥生賞 2着)
【賞金上位馬】
・サトノアレス(朝日杯FS 1着)
・レイデオロ(ホープフルS1着)
・アメリカズカップ(きさらぎ賞 1着)
・スワーヴリチャード(共同通信杯 1着)
・アルアイン(毎日杯 1着)
・ペルシアンナイト(アーリントンC 1着)
・ファンディーナ(フラワーC 1着)
・コマノインパルス(京成杯 1着)
・トラスト(札幌2歳S 1着)
・クリンチャー(すみれS 1着)
・キングズラッシュ(芙蓉S 1着)
【除外対象】
・スズカメジャー

⇒オープン勝ちが賞金ボーダーと例年に比べて高いボーダーで重賞勝ち馬がずらりと並びました。額面だけ見ると豪華メンバーにも映りますが、今年の3歳世代は2歳戦でことごとく牝馬が勝ってきたため牝馬優勢と言われ続けており、メンバーのレベルについては疑った方がいいかもしれません。3戦3勝の牝馬・ファンディーナが矛先を向けてきましたので、今年の牡馬のレベルについてはレース終了後にはっきりすることでしょう。

皐月賞過去4年の傾向

2013年から本格的に導入されたエアレーション、2013年12月~2014年11月にかけて行われた中山競馬場の路盤改造工事の影響により、中山競馬場の馬場状態は大きく変化を見せました。そのため、中山競馬場のレースで過去の傾向を振り返る際には2013年以降(皐月賞の場合は過去4年)の傾向しか意味をなしませんので、過去4年について振り返ってみます。

皐月賞過去4年の枠順別成績

1⃣ 勝率:14.3%/複勝率:14.3%
2⃣ 勝率:12.5%/複勝率:25.0%
3⃣ 勝率:0.0%/複勝率:12.5%
4⃣ 勝率:12.5%/複勝率:25.0%
5⃣ 勝率:0.0%/複勝率:0.0%
6⃣ 勝率:0.0%/複勝率:25.0%
7⃣ 勝率:0.0%/複勝率:9.1%
8⃣ 勝率:9.1%/複勝率:27.2%

⇒試行回数が少ないので複勝率で比較を行いたいと思いますが、最内枠でも大外枠でも結果が出ていますので、枠順による大きな有利不利はないようです。脚質にあった枠順かどうかの判断だけでよさそうです。

皐月賞過去4年の枠順別成績

逃げ 勝率:0.0%/複勝率:20.0%
先行 勝率:7.1%/複勝率:35.7%
差し 勝率:9.7%/複勝率:16.1%
追込 勝率:0.0%/複勝率:5.3%

⇒こちらも試行回数が少ないので参考程度ですが、逃げ切り、後方一気は決まっていません。極端な脚質は少しマイナスと判断した方がよさそうです。

今開催の馬場傾向

続いては、今開催(第2回および第3回中山開催)の傾向について見ていこうと思います。皐月賞自体の傾向ももちろん大事ですが、混戦模様の今回はこちらの方が結果に直結しそうです。ちなみに、ここまで勝負レースに中山開催のレースを意識的に多めに指定してきましたので、傾向は掴んできているつもりです。

中山開催の使用コース

まず、使用コースのおさらいですが、今週は第2回からの連続開催となる第3回の最終週で、Bコースの3週目開催となります。

・第1回中山1週目:Cコース ※連続開催
・第1回中山2週目:Cコース ※連続開催
・第1回中山3週目:Cコース ※連続開催
・第1回中山4週目:Cコース ※連続開催
・第2回中山1週目:Aコース
・第2回中山2週目:Aコース
・第2回中山3週目:Aコース
・第2回中山4週目:Aコース
・第3回中山1週目:Aコース ※連続開催
・第3回中山2週目:Bコース ※連続開催
・第3回中山3週目:Bコース ※連続開催
・第3回中山4週目:Bコース ※連続開催

⇒第2回中山開催は例年よりも軽い馬場傾向で、前半週は適正距離が短めの先行馬が好走しやすく、4週目あたりから差しも決まり易くなるといった流れとなっていました。第3回中山2週目からBコース使用となり踏み固められた内側のコースが有利になるかと想定していましたが、内側はあまり伸びず外差しがきまりやすい傾向です。先週の雨の中での開催により内側がより傷んだことを考慮すると、今週は完全な外差し馬場を予想します。

中山開催でのステップレース振り返り

今開催では弥生賞、スプリングS、フラワーCが開催されましたので、その3レースを振り返ってみます。

弥生賞2017
1着:8⃣⑪ カデナ ⑧⑧⑦⑤
2着:7⃣⑩ マイスタイル ①①①①
3着:4⃣④ ダンビュライト ⑤⑤⑤⑤
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
6着:6⃣⑦ コパノインパルス ⑩⑩④④

⇒先行馬断然有利な馬場状態で開催されましたが、外々を回って力強く伸びたカデナが快勝。賞金も足りているためにトライアル仕様であると宣言していただけに驚かされました。スローしか経験していないとか、弥生賞のレベルが低いなどと言われていますが、状態が更に上昇するようであれば重い印を打たざるを得ないでしょう。
2着のマイスタイルは馬場と展開が向いたものですので本番は厳しいでしょうし、3着のダンビュライトは気性が荒く乗り難しい馬で継続騎乗のルメールJからの乗り替り(武豊J想定ではありますが)は大きなマイナスとなります。それであれば、捲りを打てるコパノインパルス(江田照J想定が気になりますが)の方が魅力があります。

スプリングS2017
1着:8⃣⑩ ウインブライト ⑧⑧⑧⑥
2着:7⃣⑧ アウトライアーズ ⑨⑨⑧⑥
3着:6⃣⑦ プラチナヴォイス ⑦⑦⑦②
4着:7⃣⑨ サトノアレス ⑪⑪⑩⑨

⇒上位3頭はそれぞれ強いレース内容であったと思いますが、外々を回っていたウインブライトが1着という結果だけでなく本番でもスプリングS組では最上位の評価となりそうです。3着のプラチナヴォイスも直線でのささり癖がなければ強調できるのですが、、、
ちなみに、2歳王者のサトノアレスは人気を裏切って4着でした。休み明けで仕上げ途上と見れば可能性は残りますが、上位3頭と比べると明らかにパフォーマンスが悪いです。巻き返しは厳しいと判断をしています。

フラワーC2017
1着:8⃣⑫ ファンディーナ ②②②②
2着:5⃣⑥ シーズララバイ ⑩⑩⑩⑦
3着:6⃣⑧ ドロウアカード ➀➀➀➀

⇒1.3倍の断然人気に応えてファンディーナが圧勝。差し有利な馬場状態でしたが、このペースでこのメンバーレベルですから、先行押切を評価する必要はないでしょう。今まで通り先行するようであればかなり厳しい競馬になると思いますし、差しに回って同じような脚が使えるかも疑問のため、偉業達成は厳しいと見ています。

まとめ

中山で行われた3重賞の結果と今の中山の馬場状態を見る限り、カデナの強さが際立っています。ただ、距離延長がプラスに働きそうなためスプリングS組にも注意は必要かと。特に、マイナス12キロでの出走であったウインブライトに上昇の余地があれば大仕事の可能性もあるかと。注目を集めているファンディーナについては先行脚質で同じような結果を出すのは難しいと判断しています。

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管理人

ぽんなり

ぽんなり

競馬歴18年/一番好きな馬はリージェントブラフ/一番好きな騎手は角田晃一騎手(現調教師)/目標は回収率75%以上(負けは控除率分までに留めたい)
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