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天皇賞(春)2017 最終結論
さあ、予想の時間です。
ただ、今回は書いていた記事が消えてしまうアクシデントもあり、簡単な予想とさせていただきます。
予想のポイント
現役最強馬であることを疑っていないサトノダイヤモンドですが、試練の8枠15番からの発走となりました。それに対して今回も絶好枠をゲットするキタサンブラック。能力的にはサトノダイヤモンド>>キタサンブラックの評価なのですが、今回の条件ではキタサンブラック>サトノダイヤモンドで仕方がないです。
後は、この2強に割って入れるもしくは破ることができる馬がいるかどうかというのが今回のレースの焦点となります。世間では京都3戦3勝の成績からキタサンブラックに死角がないような風潮ですが、3戦全てタイム差なしの辛勝と考えると、崩れることはないでしょうが2着、3着の可能性を考慮した馬券が正解なのではないでしょうか。
では、実際に勝つ可能性のある馬はというと、週中の考察にもあるように、4コーナーである程度の位置取りができる馬に絞られるかと思います。過去の平均位置取りと前走の位置取りに加えて今回の枠順をを考慮すると、シュヴァルグラン、ゴールドアクター、ラブラドライトの3頭が有資格馬になります。なかでもシュヴァルグランには頭の魅力もあるとの見立てです。
最終結論
◎ ⑥ シュヴァルグラン
○ ③ キタサンブラック
▲ ⑫ ゴールドアクター
△ ② ラブラドライト
買い目
単勝 ◎ 1,000円
ワイド ◎-○ 1,600円
3連単 ◎○→◎○→▲△ 各100円
合計 3,000円
では、今回はここまで。
次回『NHKマイルC』でお会いしましょう。
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