一鞍入魂! サラリーマン競馬戦記

東京優駿2017_捲り展開により恩恵を受ける本命馬候補

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東京優駿2017 予想第1弾

いよいよダービーウィークですね!個人的には競馬を始めて最初のダービーでのジャングルポケットの優勝がピークで、それ以降はあまり盛り上がってはいませんが、ホースマンの最大目標ということで予想はしやすいレースの1つなのは間違いありませんので、頑張って予想をしていきたいと思います。

東京優駿2017のポイント

今年のダービーのポイントですが、個人的には展開にあるのではないかと思っています。先週の前が止まらない馬場に加えてCコースへのコース替わりで、すっかり先行有利の風潮ですが、そんな状況を打破するだけの展開が待っているのではないかと考えているのです。

東京競馬場の使用コース

 ・第2回東京1週目:Aコース
 ・第2回東京2週目:Aコース
 ・第2回東京3週目:Aコース
 ・第2回東京4週目:Bコース
 ・第2回東京5週目:Bコース
 ・第2回東京6週目:Cコース ←今ココ
 ・第3回東京1週目:Cコース
 ・第3回東京2週目:Cコース
 ・第3回東京3週目:Dコース
 ・第3回東京4週目:Dコース

⇒傷んでいる内側の馬場を仮柵で徐々に埋めていく流れで、コース替わりで内側の馬場が良くなる傾向にあります。また、コースの幅が徐々に狭くなることで後ろから進む馬にとっては、コーナーワークや直線の裁きが難しくなり不利となります。

【参考】東京優駿過去10年の枠順別成績

  1⃣ 勝率:25.0%/複勝率:40.0%
  2⃣ 勝率:10.0%/複勝率:25.0%
  3⃣ 勝率:5.0%/複勝率:5.0%
  4⃣ 勝率:0.0%/複勝率:26.3%
  5⃣ 勝率:5.0%/複勝率:15.0%
  6⃣ 勝率:0.0%/複勝率:15.0%
  7⃣ 勝率:3.3%/複勝率:13.3%
  8⃣ 勝率:0.0%/複勝率:3.4%

⇒内枠が完全に他を圧倒しています。普通に予想をするのであれば内枠重視が正解でしょう。

【参考】東京優駿過去10年の脚質別成績

  逃げ:0.0%/複勝率:20.0%
  先行:6.1%/複勝率:18.2%
  差し:7.3%/複勝率:20.7%
  追込:3.9%/複勝率:9.8%

⇒差し馬が断然有利であったオークスと比較しても先行勢の活躍が目立ち、そして、追い込み馬不発の傾向も顕著です。過去の傾向を見る限りは、ある程度の位置でレースを進める必要があるようです。

東京優駿2017の枠順

次に、決定した枠順について見てみます。

 1⃣① ダンビュライト(武豊)
 1⃣② アメリカズカップ(松若)
 2⃣③ マイスタイル(横山典)
 2⃣④ スワーヴリチャード(四位)
 3⃣⑤ クリンチャー(藤岡佑)
 3⃣⑥ サトノアーサー(川田)
 4⃣⑦ アルアイン(松山)
 4⃣⑧ トラスト(丹内)
 5⃣⑨ マイネルスフェーン(柴田大)
 5⃣⑩ ベストアプローチ(岩田)
 6⃣⑪ ペルシアンナイト(戸崎)
 6⃣⑫ レイデオロ(ルメール)
 7⃣⑬ カデナ(福永)
 7⃣⑭ ジョーストリクトリ(内田博)
 7⃣⑮ ダイワキャグニー(北村宏)
 8⃣⑯ キョウヘイ(高倉)
 8⃣⑰ ウインブライト(松岡)
 8⃣⑱ アドミラブル(デムーロ)

⇒枠的には馬場の良いところを進める内枠の馬が有利となります。ただ、大外枠に入ったアドミラブルの存在が今年のレースを大きく左右するのではないかと考えています。もう少し内側の枠であれば、ある程度の位置を取りにいくのでしょうが、この枠では青葉賞の再現を狙うしかなくなりました。アドミラブルの捲りが今回のレースの最大のポイントとなると見ます。

青葉賞2017振り返り

となると、アドミラブルの青葉賞でのレース振りについて振り返ってみなければなりません。

青葉賞2017
1着:7⃣⑩ アドミラブル ⑫⑫⑨④
2着:7⃣⑨ ベストアプローチ ⑪⑪⑨⑨
3着:5⃣⑥ アドマイヤウイナー ⑦⑦⑦⑦
4着:4⃣④ ポポカテペトル ⑥④③④
5着:2⃣② サーレンブランド ⑦⑦⑨⑪

12.5 – 11.2 – 11.8 – 11.8 – 12.4 – 12.4 – 12.3 – 12.1 – 11.9 – 11.8 – 11.4 – 12.0

⇒中弛みすることないラップを刻み、ラスト4ハロンも11.9 – 11.8 – 11.4 – 12.0というハイラップの中を最後方から捲りきって2馬身半差という結果です。青葉賞の歴史の中でもこれだけのパフォーマンスをした馬はいませんし、ノド鳴りの影響で出世が遅れましたが怪物の可能性は否定できません。

【参考】青葉賞の過去10年の結果

  2017年 2:23.6(35.5-35.2)アドミラブル
  2016年 2:24.2(35.9-35.8)ヴァンキッシュラン
  2015年 2:26.9(36.2-34.3)レーヴミストラル
  2014年 2:26.5(35.8-34.8)ショウナンラグーン
  2013年 2:26.2(36.6-34.7)ヒラボクディープ
  2012年 2:25.7(35.1-34.9)フェノーメノ
  2011年 2:28.8(37.4-34.4)ウインバリアシオン
  2010年 2:24.3(35.1-34.5)ペルーサ
  2009年 2:26.2(35.5-35.0)アプレザンレーヴ
  2008年 2:26.9(36.2-34.8)アドマイヤコマンド

⇒走破タイムはレコード決着でしたので、過去最速なのはもちろんですが、前半3ハロンおよび上がり3ハロンのタイムが例年並みなことこからも道中緩むことなくレースが進んだことが分かります。超ハイペースでのレコード更新ではないところに価値を感じます。

捲り展開となった場合の考察

青葉賞では今年のような展開は過去なかったとしましたが、もちろん東京優駿においてもそんな展開はありません。そのため、アドミラブルの捲りが決まるような場合には、過去の傾向はまったく参考にならないと考えて良いでしょう。

【参考】過去10年の東京優駿勝ち馬の位置取り

  マカヒキ ⑦⑧⑧⑧
  ドゥラメンテ ⑧⑧⑧⑦
  ワンアンドオンリー ⑤⑤⑥⑤
  キズナ ⑯⑮⑭⑭
  ディープブリランテ ③④④③
  オルフェーブル ⑭⑭⑭⑫
  エイシンフラッシュ ⑩⑨⑨⑪
  ロジユニヴァース ③③③③
  ディープスカイ ⑮⑬⑭⑮
  ウオッカ ⑨⑪⑪⑧

⇒先行しての粘り込みか、スロー展開からの直性での瞬発力勝負のどちらかのパターンに分類される感じです。馬場の影響もあってか、ここ2年は世代屈指の末脚を誇る馬がある程度の位置取りを取りにいっての勝利というパターンが続いています。

捲り展開となった場合の考察

過去に例のない東京優駿での捲りが発生した場合、恩恵を受けるのはどんな馬でしょうか。これは考えるまでもなく差し・追い込み馬になります。過去の傾向からは軽視しても良さそうであった追い込み馬も、今年に関してはチャンスが十分にあると考えます。

ちなみにですが、捲り差しをするであろう当のアドミラルについては、中3週続きのローテーションであることと、大外枠からの発走ということで、全ての条件が揃っている訳ではないとの見解です。そのため、前の馬を潰しきった後に少し脚が鈍り、後ろから差される可能性もあるのではと見ています。

内枠スタートで馬場の良いところを進み、直線で逃げ・先行馬がスイープされていくのを横目に末脚を爆発させられる馬、そんな馬がいれば今年は本命にしたいと考えています。

まとめ

過去に例のない東京優駿での捲り差しを狙うアドミラブル。能力の高さは認めていますので、人気に応えて快勝のイメージもあります。ただ、東京優駿ですので全ての条件が揃った馬に本命は献上したいため、評価は対抗までの予定です。

そんな訳で、現時点で本命候補は、サトノアーサーとします!

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管理人

ぽんなり

ぽんなり

競馬歴18年/一番好きな馬はリージェントブラフ/一番好きな騎手は角田晃一騎手(現調教師)/目標は回収率75%以上(負けは控除率分までに留めたい)
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