一鞍入魂! サラリーマン競馬戦記

安田記念2017_高速馬場適正診断による本命馬候補

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安田記念2017 予想第1弾

東京優駿はレイデオロを名指しで評価を下げての撃沈。デムーロJがもう少し積極的な騎乗を見せるかと期待していたのですが、好不調の波が激しいジョッキーなので暗黒期に入ってしまったのかもしれません。今週も基本方針としてはデムーロJ軽視としたいと思います。

さて、今週の勝負レースは安田記念です。東京5連続G1の最終戦ですが、既にこの条件でNHKマイルC、ヴィクトリアマイルと2レース行っていますので、ピントのズレた予想はできません。予想第1弾がこのタイミングということで、あまり予想に時間を割けていませんが頑張って予想を進めていきたいと思います。

安田記念2017 枠順

まずは、発表された枠順について見てみます。

1⃣① トーキングドラム(石橋脩)
1⃣② ディサイファ(四位)
2⃣③ サンライズメジャー(池添)
2⃣④ アンビシャス(横山典)
3⃣⑤ コンテントメント(モレイラ)
3⃣⑥ レッドファルクス(デムーロ)
4⃣⑦ グレーターロンドン(福永)
4⃣⑧ エアスピネル(武豊)
5⃣⑨ ロンギングダンサー(横山和)
5⃣⑩ クラレント(岩田)
6⃣⑪ ブラックスピネル(松山)
6⃣⑫ ビューティーオンリー(パートン)
7⃣⑬ ロジチャリス(内田博)
7⃣⑭ サトノアラジン(川田)
7⃣⑮ イスラボニータ(ルメール)
8⃣⑯ ロゴタイプ(田辺)
8⃣⑰ ヤングマンパワー(松岡)
8⃣⑱ ステファノス(戸崎)

⇒結構有力馬が外枠に集中したなという印象です。もともと先行馬が多くない構成で、前に行きそうな馬が外枠に入ったことを考えると、2枠4番に入った横山典J騎乗のアンビシャスが逃げを打つ可能性もありそうです。

安田記念過去10年の結果

過去10年の結果を振り返ってみますが、やはり昨年の異常性が目立ちます。今年は例年のとおりのレースになってくれることを祈ります。

2016年 1:33.0(35.0-33.9)ロゴタイプ
2015年 1:32.0(34.3-34.7)モーリス
2014年 1:36.8(35.1-37.7)ジャスタウェイ ※馬場不良
2013年 1:31.5(33.9-34.5)ロードカナロア
2012年 1:31.3(33.8-35.0)ストロングリターン
2011年 1:32.0(33.9-35.0)リアルインパクト
2010年 1:31.7(33.6-35.4)ショウワモダン
2009年 1:33.5(33.4-36.1)ウオッカ
2008年 1:32.7(34.6-34.8)ウオッカ
2007年 1:32.3(34.1-34.8)ダイワメジャー

⇒最初のコーナーまでが長い東京1600mが舞台ですので、逃げ・先行馬が少なかったとしてもある程度は流れるのが通常です。昨年のようなスローペースからの逃げ残りのような結果は異端で、それが2年連続というのは考えない方が無難でしょう。

現在の馬場状態について

まず、今週の使用コースについてですが、Cコース使用の2週目となります。仮柵が外側に設置されることにより追い込み馬が届かなくなってきますので、Cコース使用というのは1つのポイントとなるでしょう。

東京競馬場の使用コース

 ・第2回東京1週目:Aコース
 ・第2回東京2週目:Aコース
 ・第2回東京3週目:Aコース
 ・第2回東京4週目:Bコース
 ・第2回東京5週目:Bコース
 ・第2回東京6週目:Cコース
 ・第3回東京1週目:Cコース ←今ココ
 ・第3回東京2週目:Cコース
 ・第3回東京3週目:Dコース
 ・第3回東京4週目:Dコース

また、馬場状態についてですが、東京優駿の走破タイムが2:26.9というかなり遅いタイムだったので騙されそうですが、同日の1000万下条件の青嵐賞では2:23.8という好タイムが出ていますので、高速馬場であると考えて間違いないと思います。

【参考】青嵐賞の過去10年の結果

  青嵐賞2017 2:23.8(36.9-34.8)
  青嵐賞2016 2:25.1(37.0-34.5)
  青嵐賞2015 2:25.4(36.9-34.9)
  青嵐賞2014 2:26.2(37.4-35.0)
  青嵐賞2012 2:25.6(36.7-34.8)
  青嵐賞2011 2:31.8(37.2-37.2)
  青嵐賞2010 2:28.9(38.1-35.0)
  青嵐賞2009 2:35.7(38.2-39.3)
  青嵐賞2008 2:26.3(36.0-35.5)
  ※2013年は開催なし

⇒今年のタイムは2004年のグラスポジションのタイム(2:24.1)を0.3秒更新するレースレコードです。前半が早かった訳ではありませんので、かなり馬場が良いという裏付けになると考えます。

高速馬場適正

高速馬場ということであれば、持ちタイム比較により高速馬場の適正について見ていくのが効果的かと思います。

[各馬の芝1600m戦の持ちタイム]
1:31.8 ヤングマンパワー(関屋記念2016/1着)
1:32.2 クラレント(安田記念2015/3着)
1:32.2 イスラボニータ(マイラーズC2017/1着)
1:32.3 エアスピネル(マイラーズC2017/2着)
1:32.4 ブラックスピネル(マイラーズC2017/4着)
1:32.5 サンライズメジャー(マイラーズC2017/5着)
1:32.7 サトノアラジン(富士S2015/2着)
1:32.8 ロゴタイプ(ダービー卿チャレンジT2016/2着)
1:33.1 トーキングドラム(多摩川S2015/5着)
1:33.2 ビューティーオンリー(チェアマンズT2016/1着)
1:33.2 ステファノス(富士S2014/1着)
1:33.3 ディサイファ(安田記念2016/6着)
1:33.6 コンテントメント(香港マイル2016/4着)
1:33.6 グレーターロンドン(節分S2017/1着)
1:33.7 ロンギングダンサー(500万下/3着)
1:33.7 ロジチャリス(節分S2016/3着)
1:34.9 アンビシャス(新馬戦/1着)
1:38.2 レッドファルクス(未勝利戦/9着)

⇒ヤングマンパワーが唯一の31秒台の記録を保持していますが、新潟の高速馬場での結果ということは考慮する必要があります。ただ、前走のマイラーズCでも好タイムで3着と好走していますので、高速馬場適正が上位なのは間違いなさそうです。また、外枠での好走実績もあるために、外枠に入ったことがプラスに働く可能性もあるかもしれません。

2位にはクラレントがランクインしました。こちらも高速馬場適正は高いのは間違いありませんが、8歳という馬齢については大きな割り引き材料となります。得意の暑い時期の左回り戦ですが、流石に厳しいと判断します。

それ以降は、前走マイラーズC組が上位を占めていますが、マイラーズC2017はなかなかの好レースで、今回の安田記念で上位独占もあり得るレース内容であったと判断しています。

最後に、少し不透明な存在である香港馬比較ですが、持ちタイムと好走時のレースの質から判断するに、モレイラJ騎乗で人気を集める可能性のあるコンテントメントよりもビューティーオンリーに分がありそうです。今年は日本馬のメンバーも濃いい訳ではありませんので、久しぶりの香港馬による安田記念制覇の可能性もあるのではと考えています。

本日のまとめ

現在の東京競馬場の馬場状態は高速馬場であると見ていますので、高速馬場適正の高い馬を評価したいと思います。また、昨年のレースは異端な内容だったので参考外とし、今年は例年通りにある程度流れるレースを想定します。ただ、Cコース利用ということなので、追い込み馬は少し割引きした方が良さそうで、前過ぎず、後ろ過ぎない馬がベストです。

【現時点での本命候補】
・ヤングマンパワー
・イスラボニータ
・エアスピネル
・ビューティーオンリー

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管理人

ぽんなり

ぽんなり

競馬歴18年/一番好きな馬はリージェントブラフ/一番好きな騎手は角田晃一騎手(現調教師)/目標は回収率75%以上(負けは控除率分までに留めたい)
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